元旦の朝の野鳥撮影

大晦日の夜から元旦の朝にかけては
テレビを見たり

大好きなアーチストの会場へ行ったり
人それぞれでしょう。

私の場合は
テレビの奥の舞台装置や
背景を見ていることがどちらかと言うと
多いです。

除夜の鐘が鳴って
元旦を迎えてから寝るのが恒例です。

で、これまでは

元旦の野鳥ウォッチングはやってみたいけどと思っていてやれなかった
やっぱりいつもの朝と変わらず出かけることにしました。

元旦の日の出と野鳥撮影、ちょっと贅沢

東京の日の出は6時51分くらいです。

今朝は昨夜の除夜の鐘をきいた後
少し遅くに床に就いたので
野鳥ウォッチングは遅めのスタートです。

それでも、6時55分頃の東の空は
まだ焼けていて
日の出には少し時間がありました。
野鳥を撮るには少し光確認不足です。

今朝の気温は
マイナス3度くらいです。
外においてあるバケツの水が凍っています。

バードウォッチングで一番に出会ったのは

元旦早々こんな早い時期に
出会う鳥はどんな鳥かな?
と思いながら川の中州を見ていると

来ました来ました。
アオサギです。

悠々と大きな翼を広げ
川の中に飛び降りたのでした。
まだカメラの準備ができていなかったので
着水する瞬間は撮れませんでしたが

思わずいきなり川の中?
と思いきや
そこは浅瀬の部分でした。

アオサギはどこに降りてもいいのか
分かるんですね。

川の中の魚を狙って
捕食するので
自分がどこに降りても大丈夫なのかを
判断できるんですね。

着水の瞬間の水面の動きは
きっと絵になることと思います。

水のうごきを一瞬止めて
写し込むのも醍醐味でしょう。

野鳥の何処が可愛い?

アオサギはカラダ・格好からして
貫禄があります。

飛んでいる姿や
捕食をしようとしている時は
可愛さなんて感じさせません。

いつも見せている
鋭い目つきと
身構えた姿勢からは
とても可愛いなどと言う言葉とは
全く縁がないように思いますが

よ~く見ていると
一日の時間の中で
可愛いと感じさせる瞬間があります。

それは、食事の後などの
まったりとしたような

そして、人や外敵などが近くにいないようなときに
見せてくれます。

背中を丸くして
じーっとたたずんでいる時が
あります。

まるでだるまさんのような
可愛さを感じさせます。
この空気感を撮ることができると
アオサギをただの水鳥にとどめておくのが惜しい気がします。

なかなかみせない姿勢です、

野生で生きていくには
常に緊張を強いられているため
ほんの一瞬といってもいいのではないでしょうか。

ファインダー越しに見る野鳥の右向き

アオサギは舞い降りた場所で
周りの様子を見ながら
捕食に最適かどうか見極めています。

ここで捕食できそうな魚がいなければ
少しずつ移動し始めます餌を求めて
歩く姿は、ゆっくりゆっくりです。

くちばしが長いので
川面の反射を避けながら
右に頭をかしげるように右から捕食の姿勢をとります。

このチャンスはまるで賢さを現わすかのような風に
感じさせます。

野鳥の動きが左向きになるとき

今度は、
魚を追いながら
左に回って
左に頭をかしげるように左から捕食の姿勢をとります。

アオサギを観察していると
このように魚を捕食するときに
右に、左に
なが~い首を傾けながら姿勢を変えています。

そのしぐさは
厳しさを漂わせています。
その表情を狙うのもいいものです。
まるでハンターです。

一瞬だけ見せる後ろ向きの撮影チャンス

アオサギとの距離が近いと
どことなく緊張感を漂わせて立っています。

少し離れた場合は
緊張もほぐれ
ゆったりとした動きをしながら
餌を探し歩いています。

そんな時間帯では
うしろむきの姿勢を見せます。

これだけでは面白味のある写真が撮れませんので
少し動きを観察すると
思いがけないポーズをすることがあります。

そんなシャッターチャンスを見逃さず
一瞬を狙うのも楽しいもです。

まとめ

野鳥撮影には元旦だからと言うことはありません。
いつでも撮影ができるように準備を怠らないことです。

アオサギのような水鳥の撮影には
鳥の動きで変化する水面の躍動感をとらえることも
考えるようにすると良いです。

アオサギの印象からは想像できない一瞬。
ゆったりまったりくつろいだようななかに
可愛さを感じさせます。少ないチャンスです・

捕食の時にみせるハンターのような
厳しさ、鋭さ。
右に左に魚を追い込むアオサギを写し込みます。

自然界の中で生きるためには
厳しい生存競争に勝ち抜かなければなりません。
でもその中で見せる後姿にホッとして、一枚。

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